「発見!千葉編集部」

今こそ行きたい千葉の"名脇役"スポット

  • 遊ぶ・体験する 食べる

千葉を代表する有名な観光名所はもう行き尽くしてしまったという人や、こんな時期だから人が賑わいすぎている場所には行きにくい、でも息抜きに近場の旅をしたいと思っている人に向けた記事。メインではなく、少しニッチな、でも訪れた人を満足させる魅力たっぷりの場所が千葉にはまだまだたくさんあります。東京から近いから移動も楽々。関東に住む人は、今提唱されているマイクロツーリズムを千葉で叶えることができます。今回は、大自然を感じる旅、歴史を巡る旅、B級グルメの旅、イルミネーションで心癒される旅など様々な角度から千葉の“名脇役”スポットをご紹介。これまで見たことなかった千葉の姿がここにあります。

サムライが今にも現れそうな竹林「ひよどり坂」

タイムスリップしたような情緒たっぷりの美しい竹林「ひよどり坂」があるのは、江戸時代に佐倉藩の中心で城下町として栄えた佐倉市。このひよどり坂は武家屋敷通りに隣接した古径(こみち)で、その姿は江戸時代からほとんど変わらないそう。佐倉城に登城するサムライが通ったと言われています。実際に侍の衣装を着て、侍にゆかりのあるスポットをガイド付きで周る「サムライ散歩」という体験プログラムも実施。侍の作法や武芸の体験などを通して、侍の文化を満喫できると人気です。また、着物のレンタルと着付けを行うサービス「きもの散歩」では、抹茶、お菓子、記念スナップ写真のプレゼントもあります。ひよどり坂を中心に、歴史ある城下町散歩をお楽しみください。

●ひよどり坂
住所:千葉県佐倉市城内町5-23
最寄駅:JR佐倉駅から徒歩約15分
HP:http://www.city.sakura.lg.jp/0000009000.html

●サムライ散歩
HP:https://www.sakurashi-kankou.or.jp/
※新型コロナウイルスの影響で現在実施を見合わせています。実施する場合は、観光協会HPの新着情報に掲載される予定です。

●きもの散歩
HP:https://www.city.sakura.lg.jp/0000012320.html

イルカ&クジラウォッチングができる「銚子海洋研究所」

千葉の沿岸や沖合では、イルカやクジラ、時期によってはオットセイにも遭遇できることをご存知でしたか? 太平洋に面した「銚子海洋研究所」ではこれら野生海洋動物のウォッチングツアーを行っています。11月〜2月の冬の時期は銚子沖でマッコウクジラなどに出会えます。5〜6時間のコースなので、もう少し手軽に楽しみたいという方は、1〜1時間30分で体験可能な沿岸でのイルカウォッチングがおすすめ。アジアを中心に生息する小さなイルカ、スナメリが見られるこちらのコースは通年行っています。水族館でのショーなどが動物愛護の観点から禁止となっている国も多い中で、大海原で野生本来の姿に触れられるというのはとても健全。考えるきっかけにもなれば。

●銚子海洋研究所 ちょうしイルカウォッチング
クジラウォッチング
住所:千葉県銚子市潮見町15-9
期間:11月〜2月 金曜日、土曜日のみの運行
時間:9:30〜 5〜6時間
電話番号:0479-24-8870
料金:大人(高校生以上)9,000円、小人 7,000円
※10歳未満は乗船できません。
定員:20名
HP:https://choshi-iruka-watching.co.jp
※その他のコースの詳細についてはHPをご確認ください。

辛さより旨味&甘味! 勝浦タンタンメンの老舗店「こだま」

ご当地グルメ、勝浦タンタンメンを食べに行く旅、なんていうのもおすすめ。一般的にはゴマベースをイメージしますが、勝浦では醤油ベースに、ラー油や唐辛子で炒めた玉ねぎやひき肉などが具材として入るシンプルなもの。美味しい名店がいくつもある中で、今回は45年以上変わらない味を提供する、老舗の「こだま」にフューチャー。平日でも時間帯関係なくお客さんで賑わい、土日になると行列ができることも。勝浦タンタンメンの中でも“一番辛くない”と言われ、とろっと柔らかく甘味が凝縮された刻み玉ねぎがちぢれ細麺に絡みます。スープはコクがありまろやかで、辛さよりも旨味で勝負。タンタンメンの種類も豊富で、肉料理も美味しいと評判。駅から近いのもポイントです。

クレジット:タンタンメン 750円

●ファミリーレストラン こだま
住所:千葉県勝浦市鵜原831
最寄駅:JR鵜原駅から徒歩約3分
営業時間:10:30~15:00、17:00〜20:00(月、火、金)、10:30〜20:00(土日祝)、10:30〜15:00(水)
定休日: 木曜
電話番号:0470-76-1063

千葉県内イルミネーションの最高峰「東京ドイツ村」

冬の千葉の人気スポットと言えば「東京ドイツ村」。広大な敷地に花畑や緑があふれ、遊園地や動物園に、自由に遊べる芝生、収穫体験など様々なアトラクションが楽しめるエンターテインメント施設ですが、冬になると昼と夜の顔が一変。300万もの電球を使用した大規模なイルミネーションが一斉に灯り、幻想的な世界へといざなわれます。今年はイルミネーション15周年ということで、過去から未来に繋がる旅をテーマに、タイムマシーンやワープホールなどSF的な演出が見どころ。広場一面にライトで描かれた物語や、大型の船、伝統の虹のトンネルも見逃せません。見晴らし台やフォトスポットも用意され、子供から大人まで大満足間違いなし。平日を狙うのがおすすめです!

●東京ドイツ村 ウインターイルミネーション2020-2021 笑顔のきせき
住所:千葉県袖ケ浦市永吉419
最寄駅:JR袖ヶ浦駅からバスで約30分(東京ドイツ村行きのバスをご利用ください)
日程:2020年10月30日(金)〜2021年3月28日(日)
営業時間:9:30〜20:00(最終入園19:30)
※上記以外の日程の通常営業時間は、〜17:00となります。
※イルミネーション点灯スタート時間は時期によって異なります。詳しくはHPのスケジュールをご覧ください。
電話番号:0438-60-5511
HP:https://t-doitsumura.co.jp/special_event/

日本の原風景を間近で堪能!「鴨川大山千枚田」

日本の古き良き風景でありながら、どこか海外のような不思議な光景。「鴨川大山千枚田」は、東京から一番近い棚田の里として知られ、3.2ヘクタール(東京ドームを覆う屋根くらいの広さ)の土地面積に375枚もの田んぼが階段状に並んでいます。「日本の棚田百選」にも選ばれた名所です。現在はNPO法人がオーナー制度を設け、農業体験をしながら保全もできるシステムとなっています。本来であれば毎年秋〜冬にかけて「棚田のあかり」というLEDキャンドルによるライトアップイベントが行われるのですが、今年は残念ながら中止となりました。来年以降に期待していてください。近くには古民家食堂「棚田カフェごんべい」があり、旅の疲れを癒してくれます。

●鴨川大山千枚田
住所:千葉県鴨川市平塚540
最寄駅:JR安房鴨川駅からバスで約20分、下車後徒歩約20分
※金束行きバスを利用、「釜沼」で下車
HP:https://senmaida.com

スケールの大きさに圧倒。東洋のドーバー「屏風ヶ浦」 

銚子市から旭市まで10kmに渡って続く、40〜50mもの断崖絶壁。国の天然記念物にも指定された千葉の名所「屏風ヶ浦」です。テレビドラマや映画、CMなどでも見たことがある方もいるのではないでしょうか。切り立った断崖はイギリスとフランスにまたがるドーバー海峡の「白い壁」にも匹敵するということから、「東洋のドーバー」とも呼ばれています。写真だけで見るととても立ち入ることができなそうですが、銚子マリーナ海水浴場から遊歩道が続き、間近にその絶景を拝むことができます。(崖上への立ち入りは特別な許可が必要です)朝陽や夕陽とのコラボレーションも見事。地球の壮大さを感じさせてくれる貴重なスポットです。

●屏風ヶ浦
住所:銚子市潮見町
最寄駅:JR銚子駅からバスで11分、下車後徒歩約3分
※5番 名洗・千葉科学大学 行きバスを利用、「千葉科学大学・マリーナ前」で下車
HP:https://www.choshikanko.com/kankoDB/屏風ケ浦/


Photography:Pak Ok Sun(タンタンメン)

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住所
〒260-0031 千葉市中央区新千葉1-1-1 ペリエ千葉2F-3F
営業時間
10:00~22:00 日・祝10:00~21:00
※一部店舗により異なります