「発見!千葉編集部」

冬の避寒、オーダーメイドで行く南房総旅

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2月も半ばになりましたが、もう少し寒い時期が続きます。この季節、千葉県の旅でおすすめしたいのは南房総。太陽が降り注ぎ、気温も比較的高く、南国気分が味わえるスポットとして人気の観光地です。注目すべきは一般社団法人南房総市観光協会が個人にぴったりの「オーダーメイド旅行」を実施していること。フォームから旅行のイメージや人数、予算を伝えるだけで、最適なスポットやアクティビティなど南房総旅行プランを組み立ててくれます。さらにチケットや観光の手配までおまかせできるので、安心して旅行へ出発が可能。今回は女性2人旅におすすめの南房総旅行プランをお願いしてみました。この冬、オーダーメイドシステムを利用して、暖かい南房総へ避寒の旅にでかけませんか?

1年中「メロン狩り」が楽しめる安田農園

高級マスクメロン「アクアメロン」の試食が楽しめる「安田農園」。その道50年の安田さんがハウスを案内しながら、温室で丁寧に育てられているメロンのことを説明してくださいます。有機質肥料を使い、徹底した温度・湿度管理により栽培されるアクアメロンは、果実が多く食べる部分が多いのが特徴。また、ネットが芸術的で外見が美しいことから“美人メロン”とも称されます。農園内を巡ったあとにはメロンを堪能。1/4カット試食(600円)と1/2カット試食(1,100円)があり、おすすめは半玉。果汁がたっぷり、ジューシーなメロンなので最後に底にたまったスープを飲み切る、なんていう贅沢な食べ方ができるのです。もちろん農園でメロンを直接購入することも可能です。

●安田農園
住所:千葉県南房総市千倉町瀬戸27
最寄駅:JR 千倉駅 車で5分
営業時間:9:00〜17:00(4月〜9月)、9:00〜16:00(10月〜3月)
定休日:年中無休(不定休) 
電話番号: 0470-44-0820
HP:https://itp.ne.jp/info/129363349094731290/

キンセンカ生産日本一の南房総で「カレンデュラクリームづくり」

実は南房総市は、キク科のキンセンカ(カレンデュラ)の生産が日本一。12月〜5月まで見ることができるので、今まさにオンシーズン。海外では薬草としても使用されるカレンデュラの魅力に気づいてから、アロマコーディネーター、セラピスト、食用カレンデュラの商品開発など多岐に渡り情熱を注ぐ高倉かつ江さんのもとを訪ねました。ここでは抗酸化作用や肌の修復、殺菌作用のあるカレンデュラオイルとみつろうが原料の「カレンデュラクリームづくり」の体験が可能。肌が荒れているときのバームとして顔や唇、やけどなどにも使用できる万能クリームです。カレンデュラ自体は香りが強くないためエッセンシャルオイルを混ぜるので、癒し効果にも期待ができます。

心と身体に作用する、癒しの「カレンデュラエステ」

高倉さんからカレンデュラにまつわる様々なお話を聞きながら、エステ体験でリラックス。オイルトリートメントをはじめ、リンパを流すデトックスアロマ、フェイシャルやヘッドスパまで豊富なメニューからお選びいただけます。エステは館山市のリゾートホテル、オーパ・ヴィラージュでも受け付けているので、上質な大人の旅を楽しみたい方におすすめです。エステ後には、乾燥させた花びらで作ったハーブティをいただけたり、独自開発の「きんせん花と生姜のフルーツソース」やオリジナルドレッシング、オイルなど商品の購入も可能。無農薬の畑から仕入れたり、自宅の庭で栽培しているものなので安心できるのも嬉しいポイントです。あなたもカレンデュラの魅力にハマってしまうかも。

※上記2コースはキク科、アーモンドアレルギーの方はご遠慮ください。

●アロマエステ デルフィーナ
住所:千葉県千倉町瀬戸1300-1
最寄駅:JR 千倉駅 徒歩15分
営業時間:9:00~19:00
定休日:年中無休(不定休) 
電話番号: 080-6518-8755(完全予約制)
HP:http://delfinataka.com

いわしの名店「海の食処 なむら」でお腹を満たす

南房総の隠れた名店がこちら。元漁師の金髙武夫さんがリタイア後に始めた「海の食処 なむら」は、いわしとさばに特化したメニューと加工品を提供するお店です。利用されにくいこの2種の魚の付加価値をつけたい、子供たちに栄養のある青魚を食べさせたいという想いからスタート。金髙さんの努力とセンスが発揮され、どの料理も驚きの美味しさで、様々な賞を多数獲得しています。写真の「漁師メンチ定食」はいわしとさばにオクラ、ひじき、チーズやハーブなどが入りボリューム満点。「海の餃子」はトマトソースを付けて食べる魚介と野菜たっぷりのヘルシー餃子。また、加工品には添加物を一切使っていません。絶対に行く価値ありです。

商品クレジット
漁師メンチ定食 ¥1,000、海の餃子 ¥1,000

●海の食処 なむら(アルガマリーナ)
住所:千葉県南房総市和田町海発196-1
最寄駅:JR南三原駅 徒歩10分
営業時間:11:00~16:00(テイクアウトは18:00まで)
定休日:水曜 
電話番号: 0470-47-5477
HP:https://www.algamarina.jp

日本唯一、料理の神様を祀る「高家神社」

料理の神様が祀られている、国内でも非常に珍しい神社が千葉にあります。約1800年前に景行天皇が南房総地域(安房乃国)を訪れた際に、侍臣「イワカムツカリノミコト」がカツオと白ハマグリを鱠(なます)や焼き物にして天皇にお出ししました。天皇は大変気に入ったそうで朝廷で料理を作る職を与えたと伝えられており、高家(たかべ)神社はこの「イワカムツカリノミコト」を祀っています。毎年3回の大祭には「庖丁式」の奉納が行われ、調理師など料理に関わる方がお参りに来るのだそう。特別醸造醤油「高倍」も販売しています。歴史情緒たっぷりのシンボリックな茅葺き屋根の拝殿は見ものです。

●高家神社
住所:千葉県南房総市千倉町南朝夷164
最寄駅:JR 千倉駅 車で5分
営業時間:8:00~17:00
電話番号:0470-44-5625
HP:https://www.mboso-etoko.jp/bosozirushi/takabe/

綺麗な海と夕陽を見て帰路へつく

南房総は東京湾と太平洋どちらの海も望める貴重な場所。大きな道路が海沿いにあることからとっても気持ち良いドライブができることでも有名です。海水の透明度が高く、特に晴れた日にはどこか南国の島のように海の色が青く見えるため、エスケープ感もたっぷり。波が穏やかで静かな時間を過ごせる「鏡ヶ浦」や大海原を感じられる「館山夕日桟橋」などは夕陽の絶景スポットとしても知られています。ちょうど帰路に着く頃は美しい光が差す時間帯。ぜひスケジュールに組み込んでもらいましょう。サーフスポットとして、または釣りも人気の地なので、次回はトライしてもいいかも。丸1日、素敵な南房総の旅でした。

●一般社団法人南房総市観光協会 オーダーメイド旅行
https://www.cm-boso.com/travel.html

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住所
〒260-0031 千葉市中央区新千葉1-1-1 ペリエ千葉2F-3F
営業時間
10:00~22:00 日・祝10:00~21:00
※一部店舗により異なります