「発見!千葉編集部」

千葉No.1の透明度! 館山シュノーケリング体験

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千葉南部の館山市は海が綺麗なのに人が少ない海やビーチが多く、千葉県民の間でも穴場とされているスポット。天気や潮の流れによってはどこか南国にトリップしたかのようなクリスタルクリアーな海が見られる日も。シュノーケルやダイビングのスポットとしても人気で、映画「グラン・ブルー」のモデルにもなり素潜り世界一を樹立したフランス人フリーダイバー、ジャック・マイヨールが愛した土地としても知られています。今回は、生粋の館山ローカルであり、JR館山駅から一番近いダイビングショップ「Marine Snow」を経営する岡本さんに館山でのシュノーケル&ダイビングの魅力をおうかがいしました。「休日は人魚になる」がキャッチフレーズ!

実は秋がオンシーズン! 館山シュノーケルの魅力

「館山は海水が非常にクリアで、条件が合った日には約40m先が見えることもあります。無人島の沖ノ島では周辺にサンゴがたくさん生息していて、カラフルな魚も見ることができます。東京から約2時間でこれだけクオリティの高いシュノーケルやダイビングが楽しめるというのはかなりお得な感じがしますよね。週末にちょっと海へ、っていうのが楽しめる場所です」と岡本さん。夏がハイシーズンのように思えますが、実は本当のオンシーズンは秋だとか。「この辺りでは海水の温度は気温の2ヶ月遅れと言われていて、年間で水温が一番高くなるのは9〜10月なんです。海水が綺麗なのも秋から冬にかけて。混雑もしていないし、これからの季節が圧倒的におすすめです」。

館山有数のダイビングスポット。無人島「沖ノ島」

沖ノ島は、本島からビーチを歩いて渡る周囲1km程度の無人島。環境省による水質調査では毎年最上級のAAランクを獲得し続け、非常にクリアな水質を誇ります。その水の綺麗さと豊富な生態系からシュノーケルやダイビングが人気。実は沖ノ島は日本のサンゴの北限域。海中でたくさんのサンゴに出会えるのも魅力です。周辺には水深が浅いビギナー向けの場所から、第二次世界大戦時の水雷艇の沈船が拝めるレアなダイビングスポットまで様々。一方、最近ではゴミの放棄や、海水浴客の飲酒、十分な器材を使用しないシュノーケリング、または潮の流れをわからず遊泳禁止区域に立ち入ったための水難事故などが起きていることも事実。マナーを守り、安全を確認して海を楽しみましょう。

カラフルなサンゴや奇妙な生物に出会える!

夏から秋にかけては、黒潮に乗って漂着する熱帯・亜熱帯地域の「季節来遊魚」が多く見られます。鮮やかなブルーをした小さなソラスズメダイ、黄色と黒の旗を立てたようなハタタテダイ、『ファイティング・ニモ』ギル役でおなじみのツノダシ、黄色い木の葉のようなチョウチョウウオ、黒色の縞模様がクールなカゴカキダイなどカラフル&トロピカルな魚から、写真にもある蛍光色のウミウシやタコ、美しいイソギンチャクやサンゴまで多種多様な海洋生物に出会えます。Marine Snowではシュノーケリングやスキンダイビングを行う際、マイカメラ持参でもOK。近くでグッドショットを狙ってください。また、体験ダイビングの場合には、撮影した写真を全員にプレゼントしてくれるサービス付き。

女性に優しい「Marine Snow」でシュノーケル体験

お客さんの6割が女性というMarine Snow。手厚いサービスやシャワールームの綺麗さなどが人気の秘密ですが、一番のポイントは「レディス割」があること。また、医療従事者や学生に対する割引、さらに平日割などお得な特典がたくさん(いずれもモバイル会員限定)。また、当日の予約状況次第では館山駅までの送迎も可能だそうです。水着とタオルさえ持てば手ぶらでシュノーケルやダイビングができる、整った環境をぜひ活用してください。便利という点ではもちろんですが、急な天候の変化や潮の流れがあるので、できるだけこのようなショップを通して安全な状況下で行うようにしましょう。

一味違った海の体験「ナイトダイビング」

一番気軽にできるのはライフジャケットを着用して魚を観察するシュノーケリング。物足りなく感じたら、タンクなしで潜るスキンダイビング(素潜り)がおすすめ。ダイビング派の方には初めての体験ダイビングやファンダイビング、ライセンスの取得まで様々なコースを用意しています。中でも夜の海に潜る「ナイトダイビング」が岡本さんのイチオシ(アドバンススクーバダイバー以上の方限定)。UVライトを片手に海底へ行くと発光しているイソギンチャクやウミウシ、サンゴを見ることができます。まっくらな海に浮かびあがる生物が幻想的なナイトダイビング。体験できるのは、館山ではここだけです。

●沖ノ島ダイビングサービス マリンスノー
住所:千葉県館山市沼985-5
最寄駅:JR館山駅より 車で約5分
定休日:年末年始
電話番号:0470-29-5182
HP:http://www.marine-snow.jp

海の後には甘い物♡ ピーナッツプリンを召し上がれ

Marine Snowのご近所にある民宿「海辺の小さなお宿 まるへい民宿」の本館1階食堂内にある「海辺の小さなプリン屋さん MARUHEI」で、あるスウィーツが話題に。地産地消をコンセプトに、千葉県産のピーナッツ、南房総産の卵、房総酪農牛乳などを使用して作られる「南房総ピーナッツプディング」です。一口でピーナッツの香りが広がる、贅沢で濃厚なご当地プリン。ひとつひとつ手作りしているため大量生産ができず数量限定の発売となっています。シュノーケルやダイビングを楽しんだ後に、お店へ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。絶対に手に入れたい場合は事前に問い合わせてみてください。

●海辺の小さなお宿 まるへい民宿
http://www.maruhei.jp/annai.html

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