「発見!千葉編集部」

お花とフルーツとハーブの楽園「館山ファミリーパーク」

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長い冬にもいい加減飽きてしまい、早く春めいた雰囲気を味わいたい。そう感じている方も多いのでは。千葉県には、今の季節から(実際は真冬の間も)春らしさを感じられる場所があります。この「館山ファミリーパーク」では1年中花摘みが楽しめるスポットとして地元の人々に愛され、遠方からも足を運ぶ方が多数。お花鑑賞や花摘みだけではありません。手づくり体験工房でハーブを使ったアロマブレンドやボタニカルキャンドルづくりを体験できたり、パターゴルフやドッグランなども用意され、花と自然とレジャーを同時に楽しめる施設なのです。温暖な気候でトロピカルなムード漂う南房総。少しでも先に春を感じるため、館山を訪れてみませんか。

冬でも「お花摘み」が楽しめる貴重なパーク

“1年中花摘みができる”として話題の「館山ファミリーパーク」。1月から2月はストック、3月〜4月はポピー、5月〜6月はトルコギキョウ、7月〜8月はヒマワリ、9月〜10月はダリア、11月〜12月はキンギョソウなどが見頃。各所に切花用のハサミが設置され、好きな数だけ摘んだお花は、お花屋さんで購入するよりも比較的安価で持ち帰ることができます。実は今の季節がお花のハイシーズン。2月末〜3月いっぱいで100万本のポピーが咲きそろい、4月、5月には満開が続くそうです。心が癒されるとともに春を先取りできる、今がチャンスです。HPではブログにて開花状況をお知らせしているので、足を運ぶ前にぜひチェックしてみてください。

「トロフルガーデン」で南国フルーツをいただこう

温室で南国のフルーツを栽培している「トロフルガーデン」。ガーデン内には喫茶店があり、トロピカルフルーツを使用したジュースやスムージー、カットフルーツがいただけます。写真はマンゴージュースとドラゴンフルーツスムージーで、隣の無農薬レモンとパッションフルーツも販売していたもの。また、ミラクルフルーツでレモンが甘く感じられる体験も実施しています。ガーデンのおすすめNo.1は、見て可愛い、食べて美味しい、写真映えもする最強果実 “ドラゴンフルーツ”。園内のドラゴンフルーツは糖度18度を誇ると言われています。7月下旬〜11月末が旬の時期となりますが、ドラゴンフルーツジャムやドラゴンフルーツバウムなどオリジナル商品が購入可能です。

貴重な手づくり体験!「エッセンシャルオイル蒸留」

クオリティの高い手づくり体験ができるのも「館山ファミリーパーク」の大きな特徴。なんとこちらでは、なかなか普段お目にかかれない「エッセンシャルオイル蒸留」の体験が可能なのです。しかも、自らハーブを摘み取る作業からスタートするため、いちから手作りしたエッセンシャルオイルを手にできます。今の時期のハーブはラベンダーとローズマリーのみ、夏から秋にかけてはレモングラスも出てくるそう。今回はフレンチラベンダーを使用してみました。バスケットいっぱいに摘んだ500gのラベンダーから「水蒸気蒸留法」という方法で芳香蒸留水と精油を作り出し、それぞれが分離したところで個別に瓶詰め。香りが室内に広がり、作業の最中からすでに癒し効果たっぷりです。

精油のありがたみを知ることができる時間

冬の時期には採れるオイルの量が少ないそうで、約2mm程度を抽出(ピーク時でも3mm程度)。500gどっさり採ったハーブからたったこれだけのオイルしか採取できないことがわかり、ハーブのありがたみをあらためて実感させられます。できあがったオイルはルームフレグランスやエアーフレッシュナーとして使用したり、バスタイムに湯船に数滴たらして入浴したりと用途多彩。ラベンダーだけは精油を直接素肌につけることも可能なので、気分をリフレッシュしたい時に手首や首もとに塗布します。また、芳香蒸留水はハーブウォーターとして、スキン&ボディローションとして使用可能。全行程約90分で¥2,600〜、わざわざ足を運ぶ価値のある体験です。

種類豊富! 施設ならではの手づくり体験

特に女性やお子さんに人気の手づくり体験を多く取り揃えています。写真奥の「ハーバリウム」は瓶の中にドライフラワーを入れ特殊な液体で満たすことで、色鮮やかな花々が長く楽しめるインテリア。隣にある「ボタニカルキャンドル」は天然の草花や果実、ハーブをキャンドルに入れゼリーで固めて作ります。園内のハーブを摘んで作る「ハーブリースづくり」や、シーグラスや貝殻をフレームに貼り付ける「シークラフト」もインテリアとして、またお土産としても嬉しい一品です。これらの体験は、園内に入らずとも「体験工房館」に直接行くだけでOK。隣には植物売店もあり、体験&お買い物だけのためにふらっと立ち寄るスタイルも「館山ファミリーパーク」の人気の過ごし方です。

「花とサンドアートの融合」!? 世にも珍しい写真スポット

2019年は「花とサンドアートの融合」というユニークなテーマを掲げている同パーク。サンドアートとは砂と水のみで制作された彫刻のこと。現在、2017年度ワールドチャンピオンのサンドアーティスト、保坂俊彦氏を迎え “お城を襲うドラゴン&それと戦う小人と妖精の国の物語”というストーリー性のある3体のサンドアートが園内に建ち並んでいます。今後4体目、5体目の制作も検討中だそう。1年間程度常設する予定なのですが、実は年間を通じての屋外常設展示は世界でも初めての試みとのこと。咲き誇る花々とパームツリーの中に鎮座する巨大サンドアート。この光景自体が世界初であり、写真映えする新たなスポットとして連日多くの来場者でにぎわっています。

●館山ファミリーパーク
住所:千葉県館山市布沼1210
最寄駅:JR館山駅より バスで約40分
時間:8:30〜17:00(Aシーズン:7月第4月曜〜8月31日/12月第3月曜〜5月6日)
9:00〜16:30(Bシーズン:Aシーズン以外の平日)
※ただし土日祝日は8:30〜17:00
定休日:Aシーズン:無休、Bシーズン:木曜
※その他天候によって休園の場合あり
電話番号:0470-28-1110
HP:http://familypark.jp

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〒260-0031 千葉市中央区新千葉1-1-1 ペリエ千葉2F-3F
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10:00~22:00 日・祝10:00~21:00
※一部店舗により異なります