「発見!千葉編集部」

「千葉でリトリート」① 冬に訪れたい癒しの日帰り温泉施設

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千葉県が日本屈指の温泉地のひとつであるということ、ご存知でしたか? 銚子、九十九里、勝浦、御宿、養老、鴨川、白浜、千倉、館山など北総から南房総まで、実に200以上もの温泉があるのです。それぞれ泉質が異なり、もちろんロケーションも様々。四季折々の自然を感じられる山奥から海を一望できるところまで、その土地の特徴を生かした多彩な温泉施設が存在します。ここではさくっと訪れられる、千葉の日帰り可能な温泉施設をピックアップ。本格的な温泉施設から最新のスーパー銭湯まで、3つの施設を紹介します。スポーツでかいた汗を流すもよし、房総の食を堪能する旅の帰りに寄るもよし、シンプルに温泉めぐりもおすすめ。これぞ、冬の千葉の楽しみ方です。

南房総が誇る城山温泉「里見の湯」 美肌の湯としても有名

館山が舞台の「南総里見八犬伝」から名前をとったという「里見の湯」。127号線館山バイパス沿い、駅から10分ほどのところにあるアクセスの良い温泉施設です。敷地内から湧き出る南総城山温泉は、神経痛や疲労回復などに効果があると言われお肌がツルツルになる「美肌の湯」としても評判です。内風呂には良質な天然水「館山・古茂口(こもぐち)の名水」を使用。浴場内には天然温泉の庭園露天風呂や、石の上を歩きながらつぼを刺激する足つぼ湯、婦人大浴場限定のアロマスチームサウナなどが設置され、オリジナリティに富んでいます。温泉付き個室風呂も3室完備してあり、そのうち1室はバリアフリー(写真は「八房」、2時間¥2,500)。施設内は平成29年に改装され、非常に清潔でキレイな印象です。

photography:Pak Ok Sun(CUBE)

たっぷり汗をかいてさらに美肌に。名物の岩盤浴を試そう

「里見の湯」の名物、岩盤浴ルーム「癒和音(いわね)」。ライトを落とした温かみのある空間の中で深いリラクゼーション効果を得られます。マイナスイオンや遠赤外線を放出する45度前後の鉱石ベッドによってじんわりと汗をかくので、サウナよりも身体への負担が軽いことも特長のひとつ。女性に人気がある設備だそうです。施設内の「レストランSATOMI」にも料理長のこだわりがつまっており、房総地魚料理や地元の採れたて野菜、本格日本蕎麦が楽しめます。施設周辺のおすすめは、徒歩5分ほどのピーナッツ直売店「ピネキ」。千葉県産の落花生や加工品などが種類豊富に並ぶ中、目玉はピーナッツソフトクリーム! 濃厚で香ばしく、行列ができるほど話題になっています。ぜひ併せて訪れてみてください。

●南総城山温泉 里見の湯
営業時間:10:00〜23:00(22:30受付終了)
※岩盤浴は11:00〜22:00
住所:千葉県館山市下真倉305-1
最寄駅:JR館山駅から 車で10分
電話番号:0470-25-1126
HP:https://www.satominoyu.com
料金:大人¥1,080、子供¥500(平日)
   大人¥1,480、子供¥500(土日祝日)

photography:Pak Ok Sun(CUBE)

大自然に囲まれた山の温泉宿「滝見苑」

房総半島のど真ん中、養老渓谷には、古くから温泉愛好家たちに愛されてきた自然豊かな温泉郷があります。「滝見苑」は温泉郷の終点あたりに位置します。養老の滝(粟又の滝)の入り口目の前にあり、その名の通り、ゆるやかに流れる美しい滝を鑑賞しながらお湯に浸かれるのが特徴です。四季折々の大自然に囲まれた2つの露天風呂と、内風呂が1つ。炭酸水素イオンの温泉は、無色透明で清涼感があり、皮膚をなめらかにする作用があると言われています。飲泉では胃、肝臓、すい臓の動きを活発にする働きが期待できるそう。また、養老渓谷といえばハイキングが有名で、中にはいくつもの滝を巡るコースもあります。表情豊かな養老の自然を楽しんだ後には、「滝見苑」でしっかり身体を温めてください。

photography:Pak Ok Sun(CUBE)

地底400mから湧き出る、ロマンの「化石風呂」

昭和57年の改築工事中に、岩盤から、1億5千万年前に生息していたコッパウニの化石が出土したそう。さらに掘り進めると400mの地底から温泉が湧き出てきたことから、この内風呂を「化石風呂」と名付けています。大浴場の入り口付近に飾ってあるコッパウニの化石の実物を鑑賞した後に入浴し、地球の歴史とロマンを感じてみてください。お風呂からあがったら、ランチは近隣にある蕎麦の名店「手打蕎麦 ゆい」で国内産の石臼挽き自家製蕎麦を堪能。こちらは予約必須です。また、「滝見苑」から徒歩約10分のところには姉妹施設、日帰り温泉の「ごりやくの湯」があるので、そちらもぜひ訪れてみてください。(滝見苑から無料送迎もあり)

●滝見苑
営業時間:11:00〜14:30(14:00受付終了)
住所:千葉県夷隅郡大多喜粟又5
最寄駅:小湊鉄道養老渓谷駅から 車で15分
電話番号:0470-85-0101
HP:http://www.takimi.co.jp
料金:大人¥1,200、子供¥800、幼児¥500

photography:Pak Ok Sun(CUBE)

1日いても飽きない「太陽の里」 長生温泉を堪能

九十九里海岸を望む巨大温泉施設「スパ&リゾート 九十九里 太陽の里」。こちらでは良泉と名高い天然の長生温泉が堪能できます。効能や趣の異なる4つの露天風呂と、4つの内風呂で訪れる人々を癒します。写真は「総ひのき風呂」。ひのきの香りと吹き抜ける潮風に包まれながら、なめらかな黒褐色の天然温泉が身体を芯から温めます。温泉だけでなく、岩盤SPAやエステ、仮眠室、コミックコーナー、無料のインターネットコーナーまで様々な設備が整うためゆっくり過ごしたい人にオススメ。一番の見どころは食事をしながら楽しめる大広間でのショーやイベントだそう。人気公演が連日開催されており、そのために訪れるお客様もいるのだとか。千葉駅を含む県内の主要地域から無料送迎バスも出ています。

太平洋を眺めながらプライベートな時間が楽しめる

建物の最上階にはいくつか貸切風呂があり、「天空の湯」と名付けられたこちらのお風呂からは外房の水平線が一望できるパノラマビュー。空気の澄んでいる冬場にはさらに美しい眺望で、家族や恋人とのプライベートな時間を過ごすことができます。九十九里はテニスや乗馬、サーフィン、ゴルフなどスポーツが特に盛んな地域。身体を動かした後、疲れを癒しに「太陽の里」に訪れてはいかがでしょうか。身体を温めた後には施設内の食事どころで、九十九里が誇る海の幸をたっぷり堪能。また、同施設から車で10分程度のビストロフレンチ「La Richesse(ラ・リシェス)」も、地元の食材を使用した繊細な料理を提供すると評判の高いお店です。この周辺には話題のレストランが多いので、ぜひ食も楽しんでください。

●スパ&リゾート 九十九里 太陽の里
営業時間:24時間
住所:千葉県長生郡長生村一松3445
最寄駅:JR上総一ノ宮駅から 車で15分
電話番号:0475-32-5550

HP:http://www.taiyounosato.co.jp
料金:大人¥1,500、子供¥650(平日/一般料金)
   大人¥1,700、子供¥650(土日祝日・ハイシーズン/一般料金)
※朝、夕方、深夜の入館、また会員はそれぞれ料金が変更になります。


photography:Pak Ok Sun(CUBE)

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